ポーランドのクリスマス料理はいかがでしたか。

ポーランドのクリスマス料理はいかがでしたか。
具はよーく炒めたキノコが入っています。
ポーランドのソーセージはおいしくって有名です。
お肉に甘酸っぱいベリーソースをつけて食べるというのは、北ヨーロッパの国では結構やります。
日本でもおなじみのポテトサラダ。
ポーランドの「コンポート」は、フルーツを入れて作った飲み物です。
言うなれば、キャベツの漬物ときのこの炒め物です。冬を感じます。
干したきのこを使ったおつゆってすごく美味しいですよね。
ここでちょっと辛めのお野菜料理を食べて、コースの流れにアクセントをつけます。
冬は漬物のおいしい時期。ポーランドでもやっぱり定番なんですね。
ビーツのほんのりした甘さとポテトにくるまったやわらかい酸味がおいしいハーモニーをかなでます。
レモンをキュッとしぼっていただくと、味が引き締まってさらに美味しい。
玉ねぎをたっぷり入れたマリネは、とてもさっぱりとした前菜です。
ヨーロッパでも干しきのこを料理に使います。
そろそろ街にイルミネーションがともり、年末が近づいてきましたね。今年の師走は、ポーランドのクリスマス家庭料理をご紹介します。
普段着のポーランドのお食事文化の一コマを紹介します。
らせん状の階段を下りていくと、天井の高いガラス張りのすてきなスペースが柔らかい光でライトアップされ、クラッシック音楽が流れ、円卓がテーブルセッティングされていた。
在東京ポーランド大使館外交官直伝のレシピです。こちらは領事のドミニカ・ジョルダーノさんよりご提供いただきました。クランベリージャムとホースラディッシュを混ぜて冷製のお肉に添えるのがポーランドの定番だそう。
在東京ポーランド大使館外交官直伝のレシピです。こちらは第一書記官のカタジナ・クライ-ショスタックさんにご提供いただきました。骨付きの鶏を使い、ダシのスープまで手作りの本格派。
「ポーランド人は文化を心の底から愛する国民だと思う。僕は、とても素敵な国だと思うよ。」かつて、ヨーロッパをまたにかけてラグジュアリー・ワインのビジネスを展開している、スペインの友人が言った。